「うちの子,家でまったく勉強しないんですけど・・」

 

「お子さんは気づいてないだけです。」

 


■学習時間がゼロ”では、入試の「英語+数学」は間に合わない

 

という現実があるのですが、お子さんはその事に気づいておらず、

 

「3年生の最後で間に合う」と思っています。

 

 また、勉強というのは“宿題”のことで、

 

△宿題が終わったら、義務は果たした

 (あとはスマホで遊ぼう)

 

△宿題は先生が考えて出したものだから、

 “それだけ”で高校に入れる

 

と誤解しています。

 

 こうした誤解に対しては、“正しい情報”を、データに基づいて与える必要があります。

 (そうでないと、お子さんは納得できないからです。)

 

 

お母さんの、

 

×「勉強しなさい!」

 

という漠然とした言い方では、

 

お子さんは“具体性”を感じず、いつもの根性論がまた始まった、

 

と煙たがるだけなので、説得の仕方にもコツがあります。

 

(しかも、命令口調では、お子さん自身の判断や人格を認めない言い方に聞こえるので、 反発をあおり、逆効果です。)

 

 

こういった点に触れながら、解決策について、詳しく記載しましたので、

 

ぜひご覧になってみてください。

 

ここから成績アップが始まりますよ。

 

 

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